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日商簿記試験とは? どんな試験なの?

簿記というと、思いつくのが経理関係の事務仕事というイメージです。

当然それは間違えていませんし、メインの業務であることには間違いございません。

前提として注意してほしいのですが、ここでいう簿記というのは日商簿記を意味します。

細かくにいうと他にもあるのですが、一般的にいわれている簿記は日商簿記ですのでそれを前提に解説します。

日商簿記があれば十分ですし、一般にいわれているのも日商簿記ですので日商簿記を前提にしていれば問題ないと思います。

ほとんどの方が簿記というと日商簿記だと理解されています。

一流企業に就職するにせよ、商売をするにせよ簿記の知識は欠かせない知識の一つです。特に、最近では、企業でも就職した社員に簿記の取得を義務付けているところも多いです。

すなわちビジネスをするには必須のスキルということができるのです。

簿記を勉強すると、P/L(損益計算書)、B/S(貸借対照表)の意味や読み方がわかるようになりますし、入試、就職の時などに最低限のスキルを持っているというこ とをアピールすることができ有利になることは間違いないです。

それだけでなくそこからさらに税理士、公認会計士に段階的にステップアップしていくことも可能です。また、中小企業診断士、ファイナンシャルプランナーなどの資格試験にも応用が可能です。

税理士の平均年収は2000万円くらいです。簿記や税理士や公認会計士は金を扱うプロだから収入に直結するのでしょう。

さて、簿記のことについて少し説明します。

簿記といっても、1級、2級、3級があります。だからといって、3級から順番にとって行く必要はなくて3級と2級は同じ日に実施されるので、午前に3級を受験して、午後に2級を受験して、同時に3級と2級を取得してしまうということも可能です。

各級のレベルがどの程度なのかを少し説明したいと思います。

3級は、簿記の基本です。個人商店に必要な知識が必要となります。簿記の基本ですので油断せずにしっかりと勉強しましょう。学習期間は1、2ヶ月といわれています。

2級は、履歴書に書くことができ、またかなりのアピールポイントになります。株式会社に使えるくらいの知識を得ることができます。学習期間としては、3、4ヶ月といわれています。

1級は取得すると、税理士の受験資格を得ることができます。税理士や公認会計士への入り口となるものです。財務諸表や企業会計などの法規についても勉強することになります。取得すれば、大企業の経営管理などもすることができます。

学習期間としては約5ヶ月くらいといわれています。

簿記は社会人のマナーといわれていますので、是非時間があったり興味のある方は取得しておいてた方がいいでしょう。かならず役に立つ時がきます。

主催しているのは、日本商工会議所です。もしわからないことがあれば問い合わせてみたください。

問い合わせ:03−5777−8600(7:00〜23:00 年中無休)

日商簿記試験の概要について

日商簿記検定の受験情報
受験資格 受験制限は特にありません。誰でも受験することができます。
試験内容 記述式試験で実施されます。
試験科目

3級:商業簿記

2級:商業簿記、工業簿記

1級:商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算

試験日

年に3回実施されます。

■2月検定
  (申込期間)12月上旬〜1月中旬
  (試験日)2月第4日曜日
  (合格発表)3月中旬くらい

■6月検定
  (申込期間)4月中旬〜5月中旬
  (試験日)6月第2日曜日
  (合格発表)7月中旬くらい

■11月検定
  (申込期間)9月上旬〜10月中旬
  (試験日)11月第3日曜日
  (合格発表)12月中旬くらい

受験料 3級:2040円

2級:4080円

1級:7140円

問い合わせ先 全国の商工会議所

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日商簿記試験に関するその他の情報について(関連資格など)

関連資格:税理士公認会計士

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