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司法試験とは? どんな試験なの?

司法試験はいわゆる法曹三者になるための最難関の国家試験の一つです。

法律系の資格試験の中では最高ランクの試験ですが、2010年に司法試験は廃止されます。それ以降は、法科大学院卒業を経ての新司法試験に合格する必要があります。

ですので、今まで司法試験と呼ばれてきたものは、現在旧司法試験と呼ばれるようになりました。

司法試験に合格した後司法修習を経ると(現在は1年半くらい)、裁判官・検察官・弁護士という法曹三者になることが可能です。

ただ、この三者にな らずに、政治家になる人やNGOで活躍している人たちもおり、活躍の場は無限大ということができるでしょう。

さらに、弁護士になると当然に弁理士、税理士の業務を行うことができます(弁護士法3条2項)し、仕事はやり方次第ではいくらでもあります。

また、最近の判例で、司法書士の独占業務とされていた、不動産登記などの登記業務もすることができるように なりました。さらに、行政書士の業務などもできます。

まさしく、法律に関してはオールマイティの資格といえます。 また、収入もかなりの高収入を得ることができます。聞いた話によると、大手の弁護士事務所であれば初任給が2000万円というところもあるみたいです。

当然、これだけのものが得られる代わりに難易度はトリプルAランクです。 も目指そうとするのであれば、それなりの覚悟が必要です。しかし、この試験に関してはそれだけの覚悟をして挑戦してみる価値はあると思います。

なお、法科大学院を経ての新司法試験については法科大学院の部分で解説しています。

司法試験の概要について

司法試験の受験情報
受験資格 1次試験と2次試験に分かれており、2次試験を受験するには、1次試験に合格している必要があります。

1次試験は、4年生大学の一般教養の単位を取得しているなどの要件により免除されます。

試験内容 2次試験については、択一試験、論文式試験、口述試験によって実施されます。

択一試験は、5肢択一のマークシート方式で実施されます。

論文式試験は、論文形式で出題されます。

口述式試験は、試験委員との口頭でのやり取りによる形式で実施されます。

試験科目 〜択一式試験〜

憲法・民法・刑法の3科目から出題されます。

各科目20問ずつの合計60問。3時間30分で実施されます。

〜論文式試験〜

憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法の6科目が出題されます。

各科目2問2時間で実施されます。

〜口述式試験〜

憲法・民法・刑法・民事訴訟法・刑事訴訟法の5科目から出題されます。

申し込み期間 随時
試験日 〜2次試験〜

択一式試験:5月第2日曜日

論文式試験:7月中旬

口述式試験:10月初旬

受験料 2次試験:10,500円
問い合わせ先 法務省

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司法試験に関するその他の情報について(関連資格など)

関連資格:法科大学院(新司法試験)

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